データエビデンス

フィンランド、トゥルク大学のな研究データを公開。
勉強会での資料などにお役立てください。
パワーポイントなどのプレゼンテーション用ソフトに画像を貼り付けて使えます。

背景・食品としての情報

  • 日本とフィンランドの比較 1

    12歳児のDMFT
    (う蝕経験歯数)

    12歳児で比較すると、1970年代までは日本よりフィンランドの方がう蝕経験歯数が上でした。現在では、両国ともWHOの目標3.0をクリアしていますが、う蝕経験歯数を急激に減少させることに成功したフィンランドから学ぶことは多いはずです。

  • 日本とフィンランドの比較 2

    年代別のDMFT
    (う蝕経験歯数)

    各年代別に見ると、10代ではフィンランドの方がう蝕経験歯数が少ないですが、成人においては日本が勝っています。これは、フィンランドで1972年に制定された国民健康法での対象が、20歳以下に限定されていたためです。

  • 日本とフィンランドの比較 3

    一人あたりの年間
    砂糖消費量

    フィンランドでは日本と比べ砂糖の摂取量も多く、飲食の回数も日本の平均より多いことが明らかとなっています。このことからも、う蝕経験が食事制限だけによってなされるものではないことが読み取れます。

  • フィンランドの小児期
    う蝕現象の要因

    様々な方法を組み合わせることで、現在のフィンランドのDMFT1.1は達成されました。
    その中においてキシリトールは、う蝕予防への入口として重要な役割を果たしています。

  • キシリトールは
    天然素材甘味料

    キシリトールは数多くある糖アルコールの中でも、特異な素材として注目されています。

  • キシリトールが
    多く含まれる食品

    多くの食材に含有されていることからも、その普遍性がうかがえます。

  • キシリトールの歴史

    う蝕予防を目的として使用される以前から、医薬品としてキシリトールは応用されてきました。
    キシリトール使用者にう蝕が少ないことを研修者が偶然見出し、1970年から本格的な研究がスタートしました。

  • キシリトールは安全

    糖アルコールであるため、多量の摂取により柔便化が起こることがありますが、 副作用などの報告は一切ありません。

  • 国内チューイングガム
    市場推移

    1997年の登場以来、キシリトール配合ガム製品は着実に増加し、現在では40%を超えるに至っています。

  • キシリトール配合ガム
    国内シェア(2002)

    北欧を中心に、もはやガムにキシリトールを使用することが常識となっています。